2012.07.22更新
8月3日は司法書士の日 無料相談会
8月3日は、司法書士の日 だそうで、各地の事務所でも
無料で相談を受け付けています。
↓ 詳細はこちら
http://mie-shihou.jp/pdf/20120803soudan.pdf
お困りの方はこれを機に、司法書士へ相談へ!
ちなみに、私は三重県司法書士 会館で開催される
面談相談の担当にあたっているため
8月3日は事務所での相談はお受けすることはできません・・・・。
申し訳ございません。
投稿者:
2012.07.11更新
株式会社 日本通信広告サービス (注意!)
数年前も似たような手口で、案内がきたが
昨年のタウンページの記事を見本広告貼り付け欄と一緒に払込取扱票を
送ってきます。
たしかに、以前と比べ、
『この広告は当社発行の全国官公庁電話番号広告簿(地域版)にぜひお申込みをお願い致します。』
となっており、日本電信電話(株)発行の職業別電話帳と混同なさらる様お願いいたします。
となっており、ある意味きちんとしているというか・・・
しかし、突っ込みどころ満載(笑) 発行会社違うし・・
前回と同様 文句の電話を言おうと、フリーダイヤルに電話すると
変な女性の声での対応が・・・。 直接話せず、残念。
昨年のタウンページの記事を見本広告貼り付け欄と一緒に払込取扱票を
送ってきます。
たしかに、以前と比べ、
『この広告は当社発行の全国官公庁電話番号広告簿(地域版)にぜひお申込みをお願い致します。』
となっており、日本電信電話(株)発行の職業別電話帳と混同なさらる様お願いいたします。
となっており、ある意味きちんとしているというか・・・
しかし、突っ込みどころ満載(笑) 発行会社違うし・・
前回と同様 文句の電話を言おうと、フリーダイヤルに電話すると
変な女性の声での対応が・・・。 直接話せず、残念。
投稿者:
2012.07.05更新
@ ブラックリスト(信用情報)について
ここ数年、個人の信用情報(ブラックリスト)を気にされる方の相談が多いです。
現在、私も受託前に必ず説明をさせて頂いています。
高い利息を適正な利息(利息制限法)までに再計算をすると
実際は借金はなく、払い過ぎになっている事があります。
借金が残って債務整理をした場合は、『債務整理』として信用情報に登録されます
が、払い過ぎになっている場合は、『完済』となるだけで、債務整理とはならず
皆さんが気にされるような、ブラック(事故扱い)になりません。
また、個人に関する信用情報機関は主に下記の3機関があります。
① 全国銀行個人信用情報センター
主に銀行等の団体が加盟。
② 株式会社シー・アイ・シー(CIC)
主に信販会社、クレジットカード等の団体が加盟。
③株式会社日本信用情報機構(JICC)
主に消費者金融等の団体が加盟しています。
これらのHPにも信用情報の取り扱い等は詳し説明されています。
現在、私も受託前に必ず説明をさせて頂いています。
高い利息を適正な利息(利息制限法)までに再計算をすると
実際は借金はなく、払い過ぎになっている事があります。
借金が残って債務整理をした場合は、『債務整理』として信用情報に登録されます
が、払い過ぎになっている場合は、『完済』となるだけで、債務整理とはならず
皆さんが気にされるような、ブラック(事故扱い)になりません。
また、個人に関する信用情報機関は主に下記の3機関があります。
① 全国銀行個人信用情報センター
主に銀行等の団体が加盟。
② 株式会社シー・アイ・シー(CIC)
主に信販会社、クレジットカード等の団体が加盟。
③株式会社日本信用情報機構(JICC)
主に消費者金融等の団体が加盟しています。
これらのHPにも信用情報の取り扱い等は詳し説明されています。
投稿者:
2012.07.02更新
☆ アイフルの対応
最近 家族の入院もあってブログも余り書いていませんでしたが・・・
今日はアイフルとの交渉の雑感を書かせて頂きます。
1年以上前から過払い金が発生している場合、40%前後の返還でお願いしたい
と言われます。
(※ 遠方だったり、地元に根付いていない事務所によっては
交渉のみで解決されるところがあるようですね・・・。)
もちろん、アイフルの経営難の状況もわかりますし、武富士の様に倒産となれば
返還率は数パーセントになるでしょう。
依頼者の方にはもちろん、現状を正確に伝え、選択をして頂くことになります。
当事務所では、7:3で裁判を選択される方が多いですね。
裁判の場合でも、判決をまたずに和解となると
昨年末で90%~ 最近は80%~と少しずつ減額となっています。
もちろん、納得されないと判決までもらっていくケースが増えるわけですが
控訴も必ずされますので、時間と忍耐が必要になりますし
本人訴訟支援or弁護士の先生への引き継ぎをしております。
今後は、アイフル側からは更なる減額をお願いされるでしょうね・・・。
最近、同職からアイフルの株主総会の資料を頂いたので
時間を見てじっくり読んでみようと思います。
今日はアイフルとの交渉の雑感を書かせて頂きます。
1年以上前から過払い金が発生している場合、40%前後の返還でお願いしたい
と言われます。
(※ 遠方だったり、地元に根付いていない事務所によっては
交渉のみで解決されるところがあるようですね・・・。)
もちろん、アイフルの経営難の状況もわかりますし、武富士の様に倒産となれば
返還率は数パーセントになるでしょう。
依頼者の方にはもちろん、現状を正確に伝え、選択をして頂くことになります。
当事務所では、7:3で裁判を選択される方が多いですね。
裁判の場合でも、判決をまたずに和解となると
昨年末で90%~ 最近は80%~と少しずつ減額となっています。
もちろん、納得されないと判決までもらっていくケースが増えるわけですが
控訴も必ずされますので、時間と忍耐が必要になりますし
本人訴訟支援or弁護士の先生への引き継ぎをしております。
今後は、アイフル側からは更なる減額をお願いされるでしょうね・・・。
最近、同職からアイフルの株主総会の資料を頂いたので
時間を見てじっくり読んでみようと思います。
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